TOKIO Special GIGs 2006 国分太一 BL小説
由良に対する恨みや嫉妬(しっと)も、今では地王の愛に包まれ、大分薄らいでいる。「おまえが必要だ。そう言っただろう。それに……おまえは鮫島に撃たれるかもしれないのに、俺を命懸けで守ってくれた」。「はい。承知いたしました」。「闇の魔術師を?まさか……?」。「ん?なに?なんかっ──ぅわっ!」。「ひとりじゃないよ、凌馬と一緒だ」。
「や……っ!」。まず高木が念を押した。真理子との生活は楽しい思い出がたくさんある。「先に俺に二日くれ。そのあと一人が終わったらまた二日。…変化を調べたい」。
目の前で、要が自ら服を脱いでいたのである。聞こえてくるのは確かに廊下の向こうの、ケインのいる部屋のほうだ。
(まさかこいつ、部屋にまでついてくる気じゃないだろーな)あまり自覚はしていなかったが、嘉瑞は一刻も早く高敏と二人きりになりたいと願っていた。胸が詰まるような思いで振り返れば、彼の金の髪が眩(まばゆ)いばかりに光った。「わたしにとって、あなたは久しぶりの男。一時の欲望の解消相手でした。わたしは、やはりあなたが嫌い――……」。時折すがめるようにして正面を見つめている瞳は、日本人にしては茶色が強い。「運命だ」。ふくれっつらで校庭を見やると、最悪なタイミングで高敏の姿が目に入る。義和はそんな司に幾分の苦い思いを感じながら、その横顔を見つめる。
「…わかんない」。
ボーイズラブ小説作品紹介
僕、橘薫は只今イケてる男を育成中。だって、無理矢理エッチを強要してくる従兄弟の和馬が「俺よりいい男を連れてきたら別れてやるぜ」なんて言うんだもん。だから育てることにしたんだ。喧嘩が強くて、ルックスも良くて、優しくて。そのうえエッチ上手なんてイケてる男を。ヤバイッ。かっこよくなっていく丈太郎に本気になりそう。
タイトル:イケてる男の育てかた!
著 者 名:剛しいら
レーベル:アクア文庫
発 行 元:オークラ出版
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国分太一の最新関連情報
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